オレンジマーマレードのキャストと相関図も紹介！！ Netflixでも人気のオレンジマーマレード！
オレンジマーマレードのあらすじの各話を最終話まで感想付きでネタバレ！
オレンジマーマレード-あらすじ-10話～12話(最終話)
オレンジマーマレード-あらすじ-10話
灯台でヴァンパイアであることをマリから告白され、衝撃を受けたジェミンは、直後に誤って海に転落してしまう。
マリに助けられ一命を取り留めたジェミンは最近の記憶を失っていた。
一方、ヴァンパイアの能力を使ったことでマリは安置刑となる。
新学期を迎えた希望高校。
そこに「人間との共存プロジェクト」の一環として、ヴァンパイアであることを明かしたうえで通学することを条件に刑を解かれたマリが戻ってくる。
人種差別に好きな人の記憶喪失でも頑張るマリ、そんなマリの気持ちを知ってて見守るシフ。
男としてシフに惚れる。
オレンジマーマレード-あらすじ-11話
ジェミンは事故の前にマリとバンド活動をしていたことを知り、記憶を取り戻すためマリに助けを求め、代わりに「共存プロジェクト」に協力すると約束する。
まずジェミンはマリとできるだけ一緒にいることにする。
以前の記憶がないジェミンの態度はつれないが、マリはそばにいられることを喜ぶ。
しかしジェミンは、あることをきっかけにヴァンパイアへの嫌悪感を募らせ、マリを突き放す。
マリは荷物をまとめ学校から去ろうとするが・・・。
マリとジェミンの切ないすれ違いに、さりげないシフの男の友情がたまらない。
オレンジマーマレード-あらすじ-12話(最終話)
マリがはるか昔から自分の大事な人であったことに気づいたジェミンは、転校しようとしていたマリを引き止める。
一方、シフもまたヴァンパイアであることを知られ、学校中が大騒ぎになる。
ジェミンは軽音部のメンバーで特別クラスを作ることを提案し、バンド活動も再開させ歌を通じて差別をなくそうと世間に訴えようとする。
しかし、オーディション番組の本選への出場を目前に、バンドのメンバーにヴァンパイアがいると世間に知られてしまう・・・。
過去の出会いの伏線が回収され最後は当然ハッピーエンドなんですが、バンド活動でネットを通して人種差別を訴えたり共感する人しない人と綺麗ごとで終わらせるわけでもなく”共存”というテーマを考えさせられた。
個人的には安置刑のシフの親が帰ってきた時のシフの男泣きに泣いた。
ただただ、こんな恋愛したかったしシフになりたいと思わせるいいドラマでした。
言葉は分からなくても演技に見入ってしまったので韓国ドラマが流行るのも分かるなぁ。
オレンジマーマレード 概要
400年前の朝鮮王朝時代－。
人の血を吸い、人間を支配しようとする吸血鬼と、動物の血を吸い、人との共存を望む吸血族が対立していた。
そんな中、兵曹判書の１人息子で成均館で学ぶジェミンが、吸血族の長の娘であるマリと出会い、二人は惹かれあう。
一方、文官の高官の家に生まれたシフも不思議な少女マリに思いを寄せる…。
時は変わり、人間とヴァンパイアが一定の取り決めを元に共存する世界となった現代─。
幼いときからヴァンパイアであることで辛い思いをしてきたマリは、転校先ではヴァンパイアであることを隠そうと目立たぬように過ごしていた。
しかし、登校中出会った甘い血の匂いがするチョン・ジェミンが同級生だとわかり、彼のことが気になり始める。
一方ジェミンもマリに惹かれるが…。
オレンジマーマレード キャスト
チョン・ジェミン役：ヨ・ジング
ペク・マリ役：ソリョン（AOA）
ハン・シフ役：イ・ジョンヒョン（CNBLUE）
チョ・アラ役：キル・ウネ
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